2022.06.13

他の会社では体験できないような成長スピードがWEBYの魅力です

■自分がどこまでできるかを試すため成長できると感じたWEBYを選んだ

営業ジュニアマネージャー 山城虎太郎

WEBYへ入社を決めた理由はなんだったのでしょう?

スピード感のある業界のなかでも裁量のある仕事ができる会社で、自分がどこまでできるかを試したいと思ったことが入社のきっかけです。

前職は大手ハウスメーカーで、注文住宅の新規営業に携わっていました。ですが、より自分の理想に近づきたいと思い、転職を決意しました。

私は22歳のときに大学へ入学したため、同年代の人達よりも卒業が遅く「早く追い越したい」「早くスキルアップをしたい」という思いがずっとありました。就職先を選ぶ際は、ベンチャー企業であれば人数も少なく、自分次第で上のポジションに就くことができると考えていました。経営者と話す機会も多く、早期に成長できる環境に身を置きたいと考え、ベンチャー企業に絞って転職活動をしていました。

何社か最終面接を受けましたが、面接で会った経営者の方々が「君には挑戦できる環境が整った会社が合っている」と助言してくれました。この言葉がとても印象に残っており、挑戦できる環境と成長できる環境があるWEBYへ入社することを決めました。

現在担当している仕事内容を教えてください

営業リーダーとして営業部の管理を担っています。部長職や課長職はありませんので、係長のような役職にはなりますが、営業部の管理全体を任されています。週に1回は代表と進捗会議をおこなっており、指導をいただきながら日々業務をおこなっています。

■楽しみながら仕事ができるように声がけや場づくりなどを積極的におこなうことを大切にしている

1日の業務の流れを教えていただけますか

時期によって1日の業務の流れは異なりますが、営業と教育制度の構築、メンバーの管理をメインでおこなっています。メンバー管理には、マネジメントやフィードバック、商談の同席などが含まれています。

<山城さんのある1日の業務の流れ>

09:00 架電
09:20 朝礼
09:30 CSタスク確認
10:00 商談
12:00 休憩
13:00 メール対応
14:00 商談 orクライアント連絡
16:00 架電orタスク処理
18:00 タスク処理
19:00 メンバー結果確認&FB
19:30 数字確認、退社

仕事をしていて楽しいのはどんなときでしょうか?

部下の成長を感じられたときにやりがいを感じます。例えば、自分が指導してきた部下の発言が「昔と変わってきたな」と感じたときです。成長体験を1つ1つ積み重ねることで、考え方を成長させたのだと実感できます。

部下の考え方が成長すると、自分1人で働くよりも大きいパフォーマンスを生むようになり、営業部全体としての数字が評価され、結果として自分の成長にも繋がります。部下を成長させないと自分も成長しません。部下の成長を実感するときが、仕事をしていて楽しいなと感じる瞬間です。

逆に、仕事をしていて大変なのはどんなときでしょうか?

部下の成長を嬉しく思う一方、人を成長させることの難しさも感じています。

自分と部下では思考も育った環境もまったく違います。そのような状況で、会社の望む方向に合わせて成長させるのは大変なことだと痛感しています。会社の方向性とズレが生じないよう、考え方を構築するのが難しいところですね。

リーダーとなる前は自分のこと以外を考える必要がなかったため、部下の成長を考えるという視点はありませんでした。ポジションが上がるにつれて、考え方や見える視点が変わってきたと思います。

苦労することもありますが、求められている理想の仕事と、現在自分が出せるパフォーマンスのギャップを埋める作業だと考え、前向きに取り組んでいます。

山城さんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

再現性のある営業スタイルを確立することです。私1人で良いパフォーマンスを生むのではなく、部下に教育ができる環境を整えることが組織として重要だと考えています。経験を活かして営業スキルを体系化し、部下に落とし込めるように意識して業務をおこなってきました。

今後は教育に限らず、会社の体制や制度作り全般に携わっていきたいと考えています。自分の手足より頭を使うことで、効率を上げて多くの成果を出せる仕事に関わっていきたいです。

WEBYが他の会社と違うなと感じる点はありますか?

営業というのは、ピリピリしているイメージを持つ人が多いと思いますが、WEBYは和気あいあいとした職場です。インターン生からは「楽しそう」と良く言われますね。和気あいあいとした雰囲気は保ちつつ、適度に気を引き締めつつも営業を楽しんでほしいなと考えています。

部下に仕事を楽しんでもらうために、声掛けを頻繁におこなっています。部下の目標設定をするときは数字よりも「自分がいかに成長できるか」という観点で、小さいことに目を向けて1日1日行動するように指導しています。小さいことでも褒めて、フィードバックをすぐにおこなうことを心掛けています。これは営業部全体の文化として形成されつつあります。

風通しが良いこともWEBYの特徴です。経営者視点や、お金の流れが透明化されています。そのため、他の会社では体験できないような成長スピードを実感できていますね。

代表がやりたいことをすぐにやらせてくれるのも魅力です。私はバーテンダーに憧れており、社内にバーを作りたいとずっと思っていました。そこで「会社に貢献するからバーを作ってほしい」と代表にお願いしたところ、導入していただけることになりました。自分が結果にコミットした分、自分のやりたいことを形で返してくれる会社だと思います。

■自分の成長に遠慮しない人と一緒に働きたい

WEBYは今後どうなっていくといいなと思いますか?

会社のミッションを社員全員に徹底させる研修を実施したいなと思っています。理解も早く会社全体の士気が上がると考えているからです。会社が何を考えて事業をおこなっているのか、理解を深めた方が営業活動もスムーズに進みます。入社時の研修はもちろんおこなっていますが、より踏み込んだ内容を共有していき、会社全体の更なる成長に繋がっていくといいなと感じています。

山城さんの今後の展望について教えてください

どんな業務でも自分から進んでチャレンジしたいと思っています。ゆくゆくは経営層に近づいていきたいと考えています。まずはカスタマーサクセスや営業管理、商材開発を含め、利益を生み出す部門のトップになりたいと思っています。

最後に、これから一緒に働いていきたい人物像をお聞かせください

自己成長を重視する風土ですので、成長意識が低いとついてこられないかもしれません。本気で成長したい人、今の自分が何者でなくとも数年で変わりたいと本気で考えている人はWEBYが向いていると思います。

成長するためには自分の意見をどんどん述べることが重要です。自分の意見を言うことは必ず成長に繋がります。自分の成長に遠慮しない人と一緒に働いていきたいなと思います。

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